デイサービスあぷりでは4月21日(金)に事例検討会を開催致しました。事例検討会というのは、デイサービスあぷりが
『どのような利用者様に』
『どのような理念で』
『どのようなリハビリを』
ご提供しているかを実際にご利用頂いている利用者様の事例に沿って発表させていただくものです。
今回は初めての開催にも関わらず
ケアマネージャー、行政職の方、介護施設の関係者様、福祉用具関係の方など多数の方々にお越し頂きました。
各方面の関係者の皆様より、日頃から「デイサービスあぷりさんを利用している高齢者の方はみんな元気になっている。どんな事をしているの?」というお声を、いただいておりまして、今回、発表の場を設けさせて頂く運びとなりました。
今回のブログではその様子の一部を掲載させて頂きます!
まず冒頭に、代表取締役社長 三宅より、ご挨拶、会社概要、会社の理念についての説明!
そして本題へ。
アシスタントの竹田より、テーマ「歩」 ~あゆむ~ 歩けるという事。について、心のリハビリについての発表。
続いて、機能訓練指導員の田島より、身体のリハビリ。どのような事例に対し、どのようなリハビリをどのような根拠に基づいて、ご提供しているのかの発表。
実際にご来場の方々にも、リハビリを体験して頂きました!
最後に管理者兼生活相談員の名所より、「リハビリにおいて最も重要なこと」「約1年半の利用者様の回復状況」の発表。
エンドロールには利用者様の笑顔のいっぱい詰まった動画とインタビュー映像を放映させて頂きました。
利用者様の皆さま、ご協力ありがとうございました。
この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
そして、お忙しい中、お集まりいただいた皆様に我々の取り組みが少しでもご理解いただけたのであればスタッフ一同大変嬉しく思います。
誠にありがとうございました。
このブログでは、リハビリに対する取り組み等を掲載させて頂くことは少なかったのですが、今後はもっと、リハビリについての記事もどんどんアップしていこうと思いますので、どうぞご期待ください。