皆様をお迎えする玄関を入って頂くと、正面ではお人形がお出迎え。
季節ごとにいろいろなお人形に変わるのですが、今はこちら。
天神祭のお迎え人形の「鬼若丸」があぷりにもやって来ましたよ♪
着物を触ってみると硬いのに、見ていると生地の柔らかさや風になびく様子が感じられるリアルなお人形。
提灯も本物のミニチュアサイズのようです。
作者は 河内長野市在住の人形作家の小西 朋子さんという方で、
あぷりでは1年を通して、小西先生の素敵な作品を季節ごとに展示し皆様をお迎えしております。
この「鬼若丸」は薙刀を持って、ひょっとして・・あぷり志紀を守ってくれているのかな?
そんなある日、小規模あぷり から あぷり八尾太田へ、そして あぷり志紀へと
そうめん が流れて来たのでした。
しっかり取るわ、流しそうめんなら私に任せてね~♪
⇒
昔むかし、あぷり川を どんぶらこっこ、どんぶらこっこ と トマトが流れて来ました~素早くキャッチ!
思わず立ち上がる利用者様も・・・。
鬼若丸のおかげで、ゆっくりと流しそうめんを味わって頂けたようですね(*^-^*)
(※鬼若丸は武蔵坊弁慶の幼少期の名前とのことだそうです)