節分の日はさて・・・いつでしょう~か?
本来は、2月3日ですが・・・
今年は、1897年(明治30年)から124年ぶりの2月2日に『節分の日』になりました。
大変珍しい『節分』のお昼ご飯には、定番の『恵方巻』が登場
こちらは食べやすいように恵方巻を切った、利用者様用のお昼ご飯
そして・・・
こちらは、職員さんのお昼ご飯
海苔
が光り輝いている、見事な1本の恵方巻です
今年の縁起のいい方角は・・・「南南東」
皆さん、黙って静かに恵方巻をかぶりつきましたか?
皆さん、見事なかぶりつきぶりでした
昼食後は、節分の日恒例の『豆まき』イベント
節分の起源は、平安時代に疫病を退散させる願いを込めて始まった儀式
コロナという疫病が蔓延しているまさに今、この時にするようなイベントではないですか
2匹の鬼が、
「今年もやってきたぜ。あぷり志紀へ」
と皆に向かっていきますが・・・今年は、体格の良い大親分が不在です(笑)
「鬼は外 福は内
疫病退散
疫病退散
」
と厄介なコロナという鬼を皆さん元気良く豆を投げつけて、吹き飛ばしています
驚かしたり、悪戯したりして回る鬼たちに
中には「怖い~~~」と怖がられる利用者様もいれば
逆に鬼に立ち向かわれる勇敢な利用者様もいます
豆を投げつけられた鬼たちは、改心し記念に仲良く写真を撮って地獄に帰っていきましたとさ
鬼たち<来年もまた、くるからな~~~~)
利用者様<もうくるな~~~)
おしまい