あぷり志紀  スタッフブログ

年末年始 恒例行事①

毎年、年末にあぷり志紀で大々的に行われる行事があります・・・

それは、

『あぷり志紀 餅つき大会』

昼食後、職員が紅白幕を1階テラスにつけて臼や杵を準備が終わると、

利用者様が続々と集まってきます

アツアツのモチ米が準備できたら、

さぁ、餅つき開始です

まずは、熟練の職員が慣れた手つきでモチ米を杵でつぶします。

熟練職員から渡された杵を大きく振りかぶり、社長が今年最初で最後の一突き

その後、熟練の職員2人が力強くモチ米をさらにつぶし

いい具合で利用者様も、モチ突き開始

   

男性の利用者様はさすがです

大きく杵を振り上げて力強くモチを突いてます

   

女性利用者様も、男に負けてなるものかと力強く

   

女性職員も負けじと、頑張ってモチつき

今年初めての男性職員に、熟練の職員から「来年頑張れ」と励まされていました

 

つき終わったモチは・・・

   

食堂でモチを丸める担当の利用者様が、コネコネと職員と一緒に形を整えています。

 

厨房前では、娘2人に『お汁粉』『きな粉』『大根おろし』を皿に分けることを教えているお母さん(笑)

 

     

見て下さい・・・この笑顔

つきたてのモチを皆様、笑顔で頬張っていました

ただ、喉にモチを詰めないように気を付けて下さいネ。

 

今年のモチは、柔らかく今までよりも一番おいしく出来上がりました。

職員もおいしくいただきました。

大成功の餅つき大会でした~~~