毎年、年末にあぷり志紀で大々的に行われる行事があります・・・
それは、
昼食後、職員が紅白幕を1階テラスにつけて臼や杵を準備が終わると、
利用者様が続々と集まってきます
アツアツのモチ米が準備できたら、
さぁ、餅つき開始です
まずは、熟練の職員が慣れた手つきでモチ米を杵でつぶします。
熟練職員から渡された杵を大きく振りかぶり、社長が今年最初で最後の一突き
その後、熟練の職員2人が力強くモチ米をさらにつぶし
いい具合で利用者様も、モチ突き開始
男性の利用者様はさすがです
大きく杵を振り上げて力強くモチを突いてます
女性利用者様も、男に負けてなるものかと力強く
女性職員も負けじと、頑張ってモチつき
今年初めての男性職員に、熟練の職員から「来年頑張れ」と励まされていました
つき終わったモチは・・・
食堂でモチを丸める担当の利用者様が、コネコネと職員と一緒に形を整えています。
厨房前では、娘2人に『お汁粉』『きな粉』『大根おろし』を皿に分けることを教えているお母さん(笑)
見て下さい・・・この笑顔
つきたてのモチを皆様、笑顔で頬張っていました
ただ、喉にモチを詰めないように気を付けて下さいネ。
今年のモチは、柔らかく今までよりも一番おいしく出来上がりました。
職員もおいしくいただきました。
大成功の餅つき大会でした~~~