秋風が心地よいある日、あぷりでは大好評の響ファミリー様をお迎えし、素敵な舞台が繰り広げられました。
皆様この日を楽しみにされ、開演を今か今かとお待ちになっています。
始まりはこちらから
妖艶な姿と、いつも通りご兄弟の息の合った舞に、皆様は最初から目が釘付けです。
2曲目は座長の響彬斗さんのしっとりとした舞。 指先まで色香が漂い、利用者様も目がうっとり・・・。
3曲目は副座長の響一真さんの可愛らしさの有る舞。 お得意の振りに利用者様は照れ笑い♪
4曲目は打って変わって、男らしい姿で座長が登場すると、利用者様も握手した手を離したくな~い(笑)
5曲目はいつもお馴染み「麦畑」です。
「おかめ」と「ひょっとこ」のお面の早変わりは軽快で、皆様の手拍子もいっぱい。
まだまだ続き、6曲目は舞ではなくて座長の歌声が響き渡ります。
途中アクシデントでマイクの調子が悪くなったり、曲が止まったりしましたが、
ここは慌てず騒がず・・・座長のトークと副座長のちょっとトークで楽しませて頂きました。
アクシデントの後は7曲目の「瞼の母」で、一層歌声に感情が籠る熱唱!
そして8曲目は再びご兄弟で、扇が飛び交う男らしい舞。
続いての太鼓の響きは体中に染み渡るような迫力!
いろいろとご披露頂いた舞台も終わりに近づき、
アンコールは「みちのく渡り鳥」ならぬ「ブラジル渡り鳥」をお二人で熱唱して頂き、舞台は終演を迎えます。
1時間という限られた時間ではありますが、響彬斗さん、一真さんの心と利用者様の皆様の心が響き合った素敵な時間となりました。
そして、響ファミリーの方々は「あぷり志紀」に余韻を残しつつ、次の舞台「あぷり八尾太田」へ。
また来年、お待ちしております!
ありがとうございました!