前半部から引き続き、後半の様子をお伝えします(^O^)
まずは、皆様お楽しみの昼食の時間です。
本日の昼食は「中国」が舞台でありますので、豪華な中華料理をご用意。
・飲茶(パンダ万・エビ餃子・ジャンボ焼売) ・牛オイスター炒め
・バンバンジーサラダ ・焼き飯 ・フカヒレスープ ・マンゴープリン
・各種ドリンク となっております。
どうです?このパンダ万の愛らしさ(*´▽`*)
本日はご家族様も多数来訪され、一緒に召し上がられておりました。
いつも以上に賑やかな食堂では、あちらこちらで笑い声が聞こえてきております。
おや?美味しい香りに誘われて、悟空もやって来た模様ですよ(^-^)
さあ、昼食が終われば、後半の演目の始まりです。
本日はなんと、「劉一丁と音楽の仲間達」がゲストとして来訪して下さいました!
劉一丁様は四川省出身成都出身、2000年には中国全国武術大会太極拳チャンピオンに
なった程の太極拳の使い手との事。早速、劉一丁様の剣の演舞からの始まりです。
音楽の調べに乗り、時に激しく、時に静かに舞い踊る。見とれてしまいました…
演舞が終わると、歌と楽器の生演奏です。
フィドル(アイルランドなどの伝統楽器)を演奏されているのは、大森ヒデノリ様。
八尾でフィドル講座を10年もされていて、昨年11月に八尾市文化新人賞を受賞されています。
また、キーボードの演奏と歌は、徳上小夜子様で、八尾に生まれ八尾をこよなく愛するパフォーミングアーティスト。
ミュージカルの作曲や2時間ドラマでTV出演もされた方。
美空ひばりさんの名曲「愛燦燦」や「スタンドバイミー」など数々の名曲を熱唱。
「ふるさと」を歌われたの時は、自然と皆様が口ずさまれ、心地良い一体感に包まれておりました。
最後は劉一丁様とはるばるフランスから来訪されたLaurent Joly(ロォーン ジョリー)様の太極拳の演舞です。
静と動、陰と陽を合わせもった中国独特の武術として美しさを持っており、
日本にいながら中国の歴史の一端を全身で感じる事が出来ました。
通称ロロ様は、第8回世界伝統巫術大会 太極拳3位の方で、なんと、本業は救急救命士だそうです!
盛りだくさんであった納涼祭も素晴らしい演舞にて終了です。
今年も皆様の素晴らしい笑顔、笑い声、感謝の言葉をたくさん頂きました。
こんなにも素晴らしい1日を作って下さった全ての皆様に
「大家感謝(ダージャーガンシェー)!」『ありがとうございました!』