毎年2回実施する防災訓練を行いました!!
職員中心ですが、実際に利用者様方にも防災食を食べて頂いたり、上階へ避難して頂いたりとご協力いただきました!
あぷりでは年に2回、専門の先生と共にどうすれば災害のさなかでも快適にすごせるか、避難の方法など3回目の水害想定避難でも話し合いました❕
今回はそんな災害訓練の様子を職員にフォーカスをあてて紹介していきたいと思います❣
始めは招集。
出勤していれば軽い打ち合わせを。
していない職員は連絡を受けて出勤へ
出勤中の事務員さんやケアマネージャーさんが施設長合図の元、連絡を回していきます。
連絡を受けた職員は施設へ集まるべく動き出し、元々出勤の職員は避難準備を進めます。
他施設でも同様の動きがあり、小規模・デイサービス利用の方々は都塚へ
施設間で連絡を取り合いながら着々と進めていきます
物資を運び込み、泊まり込みが可能な職員も集まってきています。
そしていよいよ利用者様方を上階へ誘導します。
避難後は廊下や自室に限り自由に行動して頂いています
一階におられた方々は上階へ誘導し、食堂は空っぽに……
避難誘導は時間内に終了しました!!
避難が終われば次は昼食作りへ
一番初めにお湯を沸かします。
ご飯は湯煎で温め、提供するだけの災害食を職員で作ります
そして配膳へ
ここでトラブル発生!
食事介助が必要な方の食事を先にもって上がってしまったり、、と。
そして一通りを終え、課題の洗いだしと意見交換会を各施設連携で行いました。
こうして避難訓練は終わりを迎えました!
日常業務にも反映させ、実際に起こった際には行動に起こせる、そんな施設でありたいですね。
大切な利用者様をお預かりしているのですから。