あぷり志紀の食堂が、まるでダンスホール、別世界となりました!
本日は AZdance studio の皆様をお招きし、素敵な社交ダンスをご紹介して頂きました。
まずは、社交ダンスとは・・・その起源からご説明頂きます。
日本には明治の鹿鳴館の時代に伝わり、当初は上流階級の人々に限って踊られていたものが、大正時代にはダンスホールが出来始め、
段々と大衆化されたと言われているそうです。
老若男女問わず楽しめるダンスで、健康にもとても良いそうです。
そんなダンスですが、まずは、座ったままでも手の動きで楽しめるジルバの「バケーション」を教えて頂き、
利用者の皆様も一緒に楽しまれました。
踊れる方はご一緒にLet’s Dance! 思わず笑顔があふれます^^
この後はデモンストレーションとして、AZdance studioでダンスを勉強されている、大阪市立大学競技ダンス部の方々にさまざまな踊りをご披露して頂きます。
若さ溢れる方々で、大会にも出られている素敵なペア2組。
踊って頂くのは全部で7曲
①サンバ:Batucada Madrunga ⑤ルンバ:たしかなこと
②クイックステップ:Friend Like Me ⑥ワルツ:さよならの夏
③パソドブレ:Espana Cani ⑦メドレー:ペッパー警部
④タンゴ:Smlells Liken Teen Spilit
ダンスホールと化した食堂内を、所狭しと踊られる姿は躍動感で溢れており、
瞬きも忘れる程に利用者の皆様も目が離せません。
カメラのシャターを押すのも忘れてしまいます(笑)
後半には日本の曲も有り、とても親しみやすいダンスでした。
今回もまた、ふれあいは欠かせません、皆様から笑顔がこぼれます。
この後、全員でもう一度バケーションを踊り、2曲のアンコールの後に、楽しいダンスのひと時は終わりました。
若い頃を思い出された方、
学生の方々から若さを分けて頂いた方、
まだまだ若い者には負けないわと踊られる方、
利用者の皆様、それぞれでお楽しみ頂けたのではないでしょうか^^
AZdance studioの皆様、素敵なダンスをありがとうございました!