夏本番、これからしばらく続く暑さに体調を崩されませんようにと、土用の丑の日に炭火焼き鰻をご用意致しました。
昨年同様に国産の 鹿児島県産活鰻 が到着!
時折、箱がボコボコと飛び出ています。
箱の中にはビニール袋が有り、その中で元気に動く活鰻は、ぷりっぷり。
前日に料理長が調理した鰻は、焼かれるのを今か今かと待っていたそうな?!
そして昨年同様に「焼きは任せろ!」と社長が夏の暑さと炭火の暑さに耐え、煙に囲まれる中・・・、
後継者となるべく、黙々と焼きの修行を続ける若者が1名。
ご利用者様に美味しい鰻を召し上がって頂こうと、それが喜びですと頑張る二人です。
そして炭火で焼かれた香ばしい鰻は、タレでお化粧をして鰻丼となり、皆様の元へお嫁入りをしました。
「うなぎ、美味しかったね!」
そんなお声を頂けて、鰻だけでなく顔まで焼いてしまった焼き担当の二人は、皆様の今後のご健康をお祈りしつつ、満足の笑顔で鰻祭りを終えたのでした。