【インドネシア】現地の介護施設を訪問しました

2025年10月22日から25日まで、当社が事業を行っているインドネシア・クパンを訪問しました。

22日、クパンに到着してまず訪れたのが現地の介護施設です。平均寿命が70代前半のインドネシア。お年寄りの介護はどうなっているのかを事前に聞いていました。状況としては「自宅で看る」というのがオーソドックスと言われ、街でお年寄りの姿をあまり見かけることもありませんでした。

実際行くと、事務所棟を中心に、５〜６棟の「家」があり、そこでお年寄りが生活をされていました。いわば、グループホームが一つの“村”を形成しているような形です。　入居は60歳以上からお亡くなりになるまで看てもらえ、料金は一切かからず、国からのお金で賄われるそうです。

ご入居されている方は大変陽気な方が多く、まさに「インドネシア版あぷり」のような様相を呈していました。