今日のお昼はカワハギのお造りです。
朝から料理長が淡路島産の活けのカワハギを調達してきてくれました。
静止画で伝わらないのが残念ですが、ピッチピチッです(^^♪
流し台からも・発泡スチロールの蓋からも、踊り跳ねてすぐに脱走しようとするカワハギさんです。
カワハギという名前の由来は、料理でさばく時に皮をはぐので「皮剥」だそうです。
皮がするっとむけてピカピカのきれいな身の登場です。キモもたっぷり入ってますね♪
献立は、お造り(キモ付です)に始まり、アラの吸い物・若ゴボウ煮・サツマイモ煮・モロキュウです。
お造りの味は、個人的意見ですがフグに似ているような・・・身に弾力がありとっても美味しかったです。
八尾の特産、若ゴボウも「春をつげる野菜」とよばれており、この時期食べたくなる一品ですね♪
今日は、皆様美味しさを一口一口堪能しながらの静かなお食事でした(*^^*)