小規模では、12月21日の「冬至」をはさむ20日から23日まで、
利用者様に、「ゆず風呂」を楽しんでいただきます。
「冬至」と言えば、カボチャを食べ、ゆず湯に入る日として知られています。
また、冬至の日にゆず湯に入ると「風邪をひかずに冬を越せる」ともいわれています。
冬が旬の柚子は香りも強く、邪気を祓うともいわれています。
実際に、ゆず湯は、血行を促進して冷え性を緩和したり、身体を温めて風邪を予防したり、
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。
利用者様がこの冬、風邪をひくことなく、元気に過ごされることを願っております。