小規模あぷりでは春、秋に年2回の消防訓練を消防署指導のもと利用者様とスタッフが参加しました。
消防自動車も来ていただきました。 はじめにスタッフによる通報訓練を実施しました。
消防署に119を電話しました!いかに正確に状況を伝えるのが難しいと思います、日頃の訓練が大切だと
つくづく思いました。
次は利用者様を屋外に避難して頂く訓練です。火災発生の掛け声でスタッフは避難誘導を速やかに行動し車椅子での
連携などで、昨年より15秒程早く全員を屋外に出ることが出来ました。
最後にスタッフによる水消火器使用で初期消火訓練をいたしました、いざという時に正確に消火器を使用
する手順を細かく消防士の方が教えて頂き良くわかりました。
最後に消防士の方のお話しで日頃の訓練がいかに大切なのか説明して頂きました。
次回は秋に実施予定です。